パブリックスピーキング
言葉には責任を持て。
言ってたから信じる。
それがパブリックスピーキング。
アメリカやヨーロッパではそうなんですね。
ガンガン言い合って、でも終わったらみんなが同じ意見に。
人前では良いことを言うけれど
行動が伴わない人。行動で評価する。
それは僕ら日本人ですよね。
言い合うことはしない、その場は合わせる。
後から陰で違うよねー?って言う。
どちらが良い悪いじゃないです。(本当は前者が時間的にいいですが…)
その上でどう生活するかですね。
僕らのように普段からお客さんと話す人は、
なるべく作り上げた自分で、なるべく洗練された言葉を使って共感を得る。
だって日常ではなく仕事だから。
じゃあ
日常はやる気ないですよー。
って言いながら、仕事になったら
やる気あります!!
…ってのを客が見てたら?
横にいる仲間が見てたら?
そりゃ信用もされないですね。
とりあえずそう言って凌いだんだな。って。
幸いにも僕の仲間は日常と仕事でのギャップがほぼ無いと思います。
だって毎日仕事の事話してるから。
好きなことを考えて、人のために惜しみなく使う。
信頼もされるわけです(^^)
家族もお客さんも仲間も、キレイな言葉より日常の行動を見ています。
じゃあ日常の行動の質を上げないと。
嘘はついちゃダメ。信頼されないから。
信頼が無いとお金も逃げる。
…あれ。信頼…?
何回も書いてる気がします。
全ての核心は信頼ですね(^^)